二ノ国2プレイメモ

チラ裏のプレイメモ

裏切り者ロウラン

今回はここの章の雑談。

章クリア時のアイコンは銃口をこちらにむけている場面です。

 

第一章以来、久々のロウラン強制操作。

単独での戦闘となるからか、ノスト平野やグランファクトリーより敵のレベルが10以上下がります。戦闘から逃げられない船上戦やレカ大陸到着で苦戦して、レベリングしてるとなんの苦もなくクリアできる場所。

難しい人はバトルイコライザーから逃げるコマンドを最大にすると、文字通りスパイのように簡単に逃げられます。

 

雑談その1

そんなにルートあったっけ?

ゴロネール城内を駆け回り、どれだけルートがあるのか調べました。

 

こちらが裏切り章のゴロネール城内図となります。

☆マークがスタート地点、赤印が通行止めです。

 

というわけで実質2ルート。

そのまま正面突破すれば13人、クーデター時と同じ逃走ルートを使えば11人です。誤差の範囲内ですね。

人数が少ないからというより、戦闘エリアが広いので、戦闘離脱しやすいのは11人ルートですかね、体感的に。あんまり変わらない気もするけど。

 

雑談その2

エバンの部屋の鏡の謎。

鏡の世界では、窓が開放され(しかも明るい)、扉は閉まったまま。

 

ベッドは移動するオブジェクトだからか、もはや反映すらさせていません。

 

気になるのは、いつの状態を反映させているのかということ。

クリア後は空は明るいですが、カーテンは閉まったまま。

 

序盤はカーテンが開いてますが、雨模様でどんよりしています。

 

では、存在しない部屋の状態を鏡に反映させているのか?

実は一回だけ、晴天の状態かつカーテンが開いているときがあります。

1stトレーラーの最初、エバンとロウランの邂逅シーンです。(公式のリンクを貼るのはトラブルのもとになりますので、気になる人は別窓で検索してください。)

おそらくですが、ムービーを作成した際に使った部屋を鏡に反映させて、そのまま製品にするときにカーテンを付け足すことを忘れたんじゃないかと思っています。

 

雑談その3。

肖像画について。

エバンの部屋にはニャンダール14世(前作既プレイヤーへのファンサですね)の肖像画が飾ってあります。

2020年4月15日、感染症が猛威を奮う中、ゲーム二ノ国の公式ツイッタービデオチャットの背景などにお使いくださいと壁紙を配布してくれました。

その時のエバンの部屋の絵がこちら。

画像

肖像画、すごいぼやけてますね。

ということは、ゴロネール城内にあるこの肖像画にもモデルがいるはずです。

ただ、私にはどのキャラクターか思い当たりません。映画の女王は茶髪でしたし、ソシャゲの王は純ニャウ族という感じなので、この肖像画にはならないと思います。エンディング絵の王妃は青っぽい髪色なので、金髪の肖像画の人物ではなさそうです。

 

雑談その4

ゴロネール城の部屋割り。

目的地が表示されるのでまあまあ飛ばし読みしがちですが、序盤でアンニャがヒールハーブをくれるあの場所は兵士控室になります。反対側の似た構造の場所も同じ部屋なので、ゴロネール城は両側に詰所があります。

マシンスペックが足りない…ということは無いと思うのですが、2回くらい発売延期になってたはずなので、もう少し作り込んで欲しかったのが本音。クーデターはもっと城の中を逃げ回りたかったです。

 

ちなみに、作り込みたかった名残がマップで確認できます。空賊のアジトのガットーの部屋とか。気が向いたら、ぜひマップを開いて場所の名前を確認してみてください。

 

雑談その5

回想シーンの時系列。

これはわかりやすいですね。

船の最終調整のため、一度エスタバニアに戻って今後のことについて話そう…というところです。

このあと。

回想シーンから。

からの、王家の紋章がどこにあるのかという話へ。最後の物憂げなロウランが印象に残りやすいですが、全体像の最後はこちら。

そしてここから、第5章のムービーに戻ります。暗転して数秒なのでわかりにくいのですが、ロウランの腕組とガットーの頭をかいている姿勢が一緒です。

そして、シャーティーは明るい雰囲気にしようと話題を変えてくれます。

暗転明けにポンゴがぴょこぴょこ跳ねているので、もしかしたら、もっと明るい話題はないんか!ってポンゴが重い空気に耐えかねたのかもしれません。

 

ロウラン繋がりということで補足。

追加コンテンツのトロフィーアイコンは凝ってないのですが、W主人公の立ち位置だからか、ロウランメモコンプリートのトロフィーアイコンだけ妙に凝っています。

時系列いつだよ、とか突っ込んではいけない。

黄金の国で異議あり!してたときに着替えてたので、妙な服を捨ててたわけではなさそうですが。

 

というわけで、ロウラン特集?でした。