記念すべき初出陣。
2部隊固定。
4部隊フルでの進軍ではないため、少部隊ボーナスとして、攻撃速度が上がります。
他に、敵の攻撃力がかなり低めに設定されているのか、こちらに何かしらの補正がかかっているのか、グラードもカリューもなかなか倒されません。
一応、負けることはできますが、負ける方が大変なくらい。
ミッションスタート。
名無しの山賊。
後のサブクエストで、ガバベインからの矢文に、他の山賊との争いに敗れてアジトを奪われてしまったと書いてあるので、この山賊がガバベインの配下かどうかは微妙なところ。
グラードを前にするように指示されますが、恐ろしいほどこちらの部隊が強いので、距離を取ってカリューでの弓矢であっという間に倒すこともできます。
相性は剣→槌→槍→剣、の三すくみの他、魔法と槌が盾に強いです。
ただし、盾は味方も敵もタフなので、あまり強い弱いが成り立ってるようには見えません。
陽光の玉神塚が近いからなのか、それともゴロネールとちょいと揉めたときに何かあったのか、空挺団の下っ端時代の知識なのか。
ガットーは守護神と契約を結んだ者が王であると認識しています。
余談ですが、今回の進軍でグラードの空爆が光る場面はガバベインと二回目に対峙したとき。
動けるようになったあとに少しだけ坂道の上の方で待つと、敵の方からここの狭い坂に入り込んでくれます。
この状態で空爆をすると、魔法部隊以外全滅します。
増援要請をして部隊の人数を全回復させないと、門が開かず、次のエリアに進めません。
他の進軍ではかなり戦況を伝えてくれるロウランですが、さすがに情報が何もない状態だと専門外だからか、口をはさんでくるのはこの一言のみ。
一応、部隊が危ない状態だといつも通り警告を伝えてくれます。
この矢倉を僕たちで使った方が~とか、拠点を建てて軍力回復や!とか助言をしてくれません。
そして、矢倉や拠点は直せません。
それはラメッターストーンまで我慢。
どこまでがグレイナス平原なのか微妙なところなのですが、ガバベインは建国予定地のあたり、グレイナス平原真ん中ではなく、ミハラセル高地・ホロンドール遺跡や、フニャの森周辺などに進軍で戦闘するエリアが構築されます。
エバンの台詞的にも、野生王国がグレイナス平原にあったかと言われると、少し微妙なところですね。
敗戦時の台詞は通常通りです。