二ノ国2プレイメモ

チラ裏のプレイメモ

雪原探検隊の救援要請

古代兵器の墓場に出現する進軍ミッション。

 

全文の末尾に!がついてる、執政官サマ。

 

雪原にもいるんですね、おおうつぼ。

モンスターは種族を問わず、水陸どちらでも生息できるのかな。空を飛ぶか飛ばないかがモンスター的には優劣の差があるって感じなのかなー。

 

スタート地点からちょっと奥にある空間にいるモンスターの群れに遭遇すると台詞。

 

押し潰すドーチュ登場。他はヴィッチュ、ゴーチュー、略奪のチューデスが出現。

「また」ってことは、時系列的には野望を打ち砕けの1の前か、2か3のどちらかの後でしょうか。1から2までの間はあまり時間経過していないこと、壊滅させたことが言及されています。1の時点ではドーチュという個体として認識していないようですし、3はドーチュ派は砂漠へ拠点を移すので、個人的には2の後なのかなあと思っています。

 

おおうつぼ煽ってるときもあるのに。

 

こちらは古代兵器側。どちらが先でも、探検隊とポンゴの会話は一セットです。

 

古代兵器側は奥にゴブラン軍団の基地があります。

 

神殿側にはコドーというネームドのおおうつぼがいて、この敵が軍力を落としてくれます。

 

こちらは神殿側の会話。

ポンゴの台詞ですが、雪原の探検を指示したのは王様…あるいは執政官または大臣じゃないんですかね?

もちろん、ロマンを求めて勝手にラビリンス入っちゃうカリューとかいるけど。レカ大陸はエスタバニアからだと船か飛行船が必要だからなあ。

 

このエバンのエスタバニアに帰ろうが地味~に好きポイント。

エスタバニア城もクリア前のレベル3まで、魚モチーフやゴロネール城を模した内装でやっぱりゴロネールに戻りたいんじゃないかなーって思ってたので。

なので、エスタバニア城もレベル4になってポンゴモチーフになったのはちょっと感動してました。三番目に好き。

一番好きなのはテント状態…二番目が空賊感が漂うレベル1の木の城。

 

残り時間1分を切った場合。

そういえば、この世界に時計って概念あったんですね。

シーラザラカンの話があるから、カレンダーとか時計とか具体的な日付や時間がなくて、日時計みたいな感じかと思ってました。

 

ゲームオーバー時。

はじめの方の!をつけまくりの文章のことを考えると、ロウランの言葉が重い。

ドーチュの野望をを打ち砕けⅡ

シルク凍土に出現する進軍ミッション。

 

ハァ~ン!?がボイス脳内再生余裕で面白い。

こないだってことは、時間的には一か月二か月くらいなのかな。

 

カッチュー出現。

 

考えるトランチュ出現。

お前らどこに隠れとんねん、はドーチュのことを指しているのかな?台詞が出た時点でトランチュは出現しています。

 

というわけで、勝ち組チュリッス、ヴィッチュ、略奪のチューデスとカラクリ屋敷での戦い。

モンスターであるゴブランが短期間で立派なカラクリ基地を作れるなら、エスタバニアの超速発展も納得です。専門の職人たちがいますものね。

 

押し潰すドーチュ登場。ゴーチュー、マギチュー、マチュークも参戦します。

聖杯のためにカルデラに行くイベントで、前作のように冬服にお着替えがあるかと思いきや、特になかったのが残念でした。同じように砂漠も砂漠衣装になるかと…。

欲を言うなら、各キャラ各国の衣装に着替えてほしかったですけどね~。(キン〇ダム〇ーツみたいな…)

空賊衣装のエバンとロウランや、ゴールドパウンド衣装のシャーティーとガットーなんかを見てみたかったです。初期はクーデターから逃げたんだから、衣服だって洗濯するだけの余裕がないはず。

いつか設定資料集みたいなの出してくれないかなーと期待しています。

 

きっとウィローがほっこりポタージュを作って待っているに違いない。

成人にはグッドエッグノッグかな。

ドーチュの野望を打ち砕けⅠ

ナダレ霊峰に出現する進軍ミッション。

レカ大陸、特に雪原と砂漠はゴブラン軍団が主なライバル…というか敵になります。

同一個体かどうかわかりませんが、ミド大陸とレカ大陸を泳いで行き来しているのか、同じ名前のモンスターもちらほら。

対して、山賊は海をはさんで同じ名前の人は出現しません。

 

拠点防衛作戦時点にブーマンキング、ゴブラン、ニードルフの軍勢で攻めてきています。となると、これはその後のお話かな?

 

カッチュー出現。

 

国民の命が関わっていないから、比較的軽いノリの執政官サマ。

勝ち組チュリッスがかわいそう。(弱いほうを応援したくなる派)

他、考えるトランチュが出現。

 

最後、押し潰すドーチュが出現。

最初にけしかけられるニードルフはなんらかのバフがかけられています。色とかで判別できないし、バフがかかってもそんなに強くならないから何のバフかはわかりませんが。

 

ポンゴってお酒飲めるのかな…?

お神酒とかあるし、飲めるか。

 

探検隊の拠点防衛作戦

シルク凍土に出現する進軍ミッション。

エスタバニア探検隊本部が国内にあるので、今回はエスタバニア探検隊フリッツモール雪原支部というところでしょうか。

 

雪原と砂漠でセットの進軍ミッションはいくつかあるのですが、拠点防衛ミッションは雪原のみ。

国から精鋭の進軍部隊を引っ張ってこないといけないくらい、モンスターだらけの土地だということでしょうか。

 

ゴーチュー、ウィッチュー、マギチュー、ヴィッチュ。

同名のモンスターはミド大陸にも出現しますが、同一個体なのかただの同名なのかは不明。

 

続いて、考えるトランチュ、マチューク、タンブマー。

 

最後、押し潰すドーチュ、勝ち組チュリッス、略奪のチューデス。

まあまあ大変ですが、ワイバーンが襲う側に大砲か矢倉を設置して拠点より前に攻撃対象を作り、そのあとはブーマンキングを倒す→ワイバーン→二つの拠点の様子を見つつどちらの敵も倒すという感じで進軍すればどうにかなります。

 

発掘隊は「日夜 発掘作業を行う探検隊のキャンプ」という説明があるので、今回は事前調査というところでしょうか。討伐ギルドも、この調査をもとに結成していそうですね。

 

敗北時は特殊会話。

正しい判断です。

山賊がいるってことは集落はぽつぽつありそうですが…まだまだ未開拓の土地といったところなのでしょうか。

極寒の大砲砦

シルク凍土に出現する進軍ミッション。

個人的におおうつぼハントと同じくらい、馬鹿馬鹿しくて好き。ただし、経験値はものすごく少ないのでレベリング作業時に選びにくいのが難点。

 

対戦相手は女帝モニク。

ミスティちゃんを愛でるイライザと話が合いそうなので、ぜひ勧誘してほしかった…。

というかシャリアたち技術屋さんも話が合いそうなんだけど。

 

部下より先に大砲を壊すと台詞あり。

 

そして、部下より先に大砲を全て壊すと特殊台詞あり。

本当にイライザと会話させてみたかった。

 

ここから先は、共通台詞。大砲を先に全壊していても大砲ちゃんが頼りだよ、右も左も大砲がある、という会話が入ります。

進軍は結構細かくフラグを立ててる感じがあったのですが…見逃したんですかね。

 

山賊を全て倒した場合。当然ですが、この後に大砲を全壊しても特に台詞はありません。

 

物事を成し遂げるには、力を合わせることが大事だという考えのこと。

 

北米版では

シャーティー:Well, she wasn't wrong about her cannons being good, but they're not much use if you don't have the soldiers to back them up.

ロウラン:You're right. Powerful hardware is a bonus, but it's no substitute for loyal, dedicated troops.

と会話しています。

強力な兵器はすごいけど忠誠を誓った献身的な部下の代わりにはならない、といったところでしょうか。

 

レベルファイブの社長シナリオは日本語という曖昧による曖昧のための曖昧な言語であることも加えてかなり人を選ぶシナリオになりがちですが、二ノ国2北米版は主語動詞がはっきりしている英文に加えて、北米版ローカライズの方の翻訳センスが素晴らしく、日本語版でん?って思ったところが明解にされているのでプレイ環境がある人はぜひ手に入れて遊んでみてください。(switchの場合は本体設定の言語を変えるとソフト内言語も変化します)

進化の代償

「サブクエスト144 グランリーフの光と影」を進めるとノスト平野に出現する進軍ミッション。

これ、サブクエストの説明が平和なオフィーシアの大地になにが起きているのだろう?って書いてあって、直前のストーリーマップである深淵の大穴はlv.33前後のモンスターに対して、海割れの外からレカ大陸に到着するといきなりlv.40~lv.50のモンスターがうようよいる感じ(当然グランファクトリー内のモンスターもレベル高い)なのに、平和…?って疑問符を浮かべながら進めた記憶。

イコライザー弄って頑張ってねってことなんだろうけども。

 

先住民ボノノとブーマンキング。

シャリアって相手に譲歩してほしい自分の願いを聞いてほしいってお願いばかりで、自分は何も譲歩しないから、個人的に苦手なキャラです。似た理由でエバンも苦手。

そしてこれは「個人的に」ですので。

背景にはロボットがよく思われない二ノ国世界という常識を覆そうとしたりだとか、小さな森の国グランリーフを巨大国家企業にしたりだとか、そういう苦労があったからこそ、この性格付けなんだと思いますが。

 

山賊がウェーイwwwって襲い掛かるのとは違って、過去の因縁からのしっかりした動機をもって襲撃してるからなあ。ポンゴは相手のことを軽く見すぎ。とはいえ、他国家だし、そもそも守護神というちょっと外れた存在なので、感覚が違うのかと思いますが。

 

おそらくですが、この赤面がボノノ、青面がモブです。

 

最後の一人まで戦い抜く覚悟でしょうか。

石板には周辺集落との不和、みたいな記述があったくらいだし。ゴールドパウンド周辺集落とは違って、グランリーフに移住する魅力を感じてないのでしょうね。

 

先住民ボノノがフィールドに出現したときのポンゴの台詞。

もう思考が悪役のそれなんだよなあ…。

 

モンスターとドロイドの結論が一緒になることが興味深い。

 

個人的には、いくら同盟国だからってエバンと話をしてもなあって思いました。

ノスト平野は環境悪化や周辺先住民との不和が石板に記述されていることもあって、なんとなくエスタバニア側が余計な口出しをしているようにしか思えません。

このあとのシャリアの発言も、将来的に環境を良くするから我慢してくれ、だしね。それって魔瘴気に侵されて国民をすり潰して魔導融合炉作ってたムサカと同じなんですわ…。

グランリーフを守れ!

ノスト平野に出現する進軍ミッション。

 

エスタバニアの旗、ガン無視。

 

青面は名無し、赤面はゴードンです、おそらく。

 

お次はエイブ。

ポンゴ、今回は妙に容赦ありません。

 

台詞を発しているのはどちらかな。

出現するネームドは切り刻むシュリと頭脳派のトロイ。

軍勢と軍勢の戦いか…なんて神妙な台詞を言っていた頃が懐かしいくらい、エバンは頼もしくなっています。

 

統率者ガスティン登場。

だからさ、エスタバニアの旗…もういいや。

 

妙にエバンたちの殺意高めなノスト平野の進軍ミッションでした。

 

二ノ国の映画を見たとき、ファンが求めているエスタバニアの姿と違うと思って、エンターテイメントである以上、その気持ちは今でも変わりません。

個人で好き勝手制作しているのではなく、商業作品である以上、ファンのニーズにこたえてさらなるお布施をしてもらいつつ、新規層を獲得するというのが映画二ノ国に求められるものだと思いますので…。どちらもできなかった映画に関しては、やはり客観的には失敗の部類でしょう。

ただ、こうやって進軍関係をまとめていると、映画二ノ国でのエスタバニアの姿は、描きたかった一つの未来の形なのかなと思いました。