二ノ国2プレイメモ

チラ裏のプレイメモ

進化の代償

「サブクエスト144 グランリーフの光と影」を進めるとノスト平野に出現する進軍ミッション。

これ、サブクエストの説明が平和なオフィーシアの大地になにが起きているのだろう?って書いてあって、直前のストーリーマップである深淵の大穴はlv.33前後のモンスターに対して、海割れの外からレカ大陸に到着するといきなりlv.40~lv.50のモンスターがうようよいる感じ(当然グランファクトリー内のモンスターもレベル高い)なのに、平和…?って疑問符を浮かべながら進めた記憶。

イコライザー弄って頑張ってねってことなんだろうけども。

 

先住民ボノノとブーマンキング。

シャリアって相手に譲歩してほしい自分の願いを聞いてほしいってお願いばかりで、自分は何も譲歩しないから、個人的に苦手なキャラです。似た理由でエバンも苦手。

そしてこれは「個人的に」ですので。

背景にはロボットがよく思われない二ノ国世界という常識を覆そうとしたりだとか、小さな森の国グランリーフを巨大国家企業にしたりだとか、そういう苦労があったからこそ、この性格付けなんだと思いますが。

 

山賊がウェーイwwwって襲い掛かるのとは違って、過去の因縁からのしっかりした動機をもって襲撃してるからなあ。ポンゴは相手のことを軽く見すぎ。とはいえ、他国家だし、そもそも守護神というちょっと外れた存在なので、感覚が違うのかと思いますが。

 

おそらくですが、この赤面がボノノ、青面がモブです。

 

最後の一人まで戦い抜く覚悟でしょうか。

石板には周辺集落との不和、みたいな記述があったくらいだし。ゴールドパウンド周辺集落とは違って、グランリーフに移住する魅力を感じてないのでしょうね。

 

先住民ボノノがフィールドに出現したときのポンゴの台詞。

もう思考が悪役のそれなんだよなあ…。

 

モンスターとドロイドの結論が一緒になることが興味深い。

 

個人的には、いくら同盟国だからってエバンと話をしてもなあって思いました。

ノスト平野は環境悪化や周辺先住民との不和が石板に記述されていることもあって、なんとなくエスタバニア側が余計な口出しをしているようにしか思えません。

このあとのシャリアの発言も、将来的に環境を良くするから我慢してくれ、だしね。それって魔瘴気に侵されて国民をすり潰して魔導融合炉作ってたムサカと同じなんですわ…。