「サブクエスト022 わんぱく警備隊長 ジャコ・バ!」を進めると受注できる進軍ミッション。
進軍開始。
ユニット名って(笑)
途中からゴールドパウンド軍が合流。
護衛ミッションじゃないと、まあまあ弱いのが難点。
最初のボスはガルヴォック。
ポンゴの言う通り、ワンバーン(剣)ばかりなので、サブクエストが解放されて、進軍4部隊揃ったからと意気揚々と初期部隊でサブクエストを進めると、苦戦します。
制作側もマズいと思ったのか、他のミッションに比べてフィールドのあちこちに軍力回復アイテムが置いてあります。
この敵は名無しですが、エバンを名指ししているところから、グレイナス平原かバシルナ平原でボコボコにしたゴブラン軍団の可能性。
もちろん、ニルの森~ゴールドパウンドへ移動するときに、道中でガットーたちと大暴れした可能性も捨てきれません。
とはいえ、個人的に後者の可能性は低いと思います。300と84の空賊を統率していたガットーはワイバーンに攫われたシャーティーへの対応や、聖剣を手にしたとしてエバンが巨大なゴーラに立ち向かえるのかと疑問を呈する姿を見ると、かなり冷静に状況判断しています。言葉を武器にするロウランとは違って、ガットーは武力一辺倒なので、単純に見えがちですが。
空賊たちが建国予定地を拠点化していたところから考えて、ニルの森とゴールドパウンド訪問はムービー通り4人旅だったでしょう。そうなるとなるべく戦闘を避けようとするロウラン、空賊の頭のガットー、その娘のシャーティーというメンバーで、かなり慎重に移動していたのではないかと思います。
ブリッキーとロンダーとの会話。
ここ、モンスターの考えとしては間違っていないというか。
賊に対して泥棒だと非難するのはともかく、モンスター相手に泥棒とか言ってもね。
とはいえ、トーカーを使わないと話せないモンスターと、使わなくても言葉を交わすことができるモンスターでは、後者の考え方はよりヒトに近いのでしょうか。
援軍二回目。
敵を引き寄せて分断してくれます。ボス級は自軍を狙うので、厳しい戦いであることに変わりはありません。
ボス二匹の他、ブタンカというネームドがいます。
終了。
敗北会話は通常通りです。