二ノ国2プレイメモ

チラ裏のプレイメモ

性能試験!機械の国の軍事演習

オーウェンを勧誘した状態でエスタバニアでサブクエスト092 グランリーフ新型メカ発表会を受注するとノスト平野に出現する進軍ミッション。

 

動作チェックに参加してほしいという、他の国とは違って軍の得意戦術が語られないことが特徴の一つ。

他、台詞を発しているキャラクターが誰なのかスミスDX以外、全くわかりません。

出現するネームドの敵はキース、マック、物資担当コニー、ブライアン、司令塔ジェイソン、アンドリュー、鬼教官チェスターです。

 

???「騙されたうえに倒されるなんてことはないよな?」

 

まあでも機械に不審者扱いされるのはまだ許せる。

 

一応、増援が来る前に倒すことはできます。

 

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盗賊を捕まえるのと同じくらい難しかった。

 

増援が来ても来なくても、隊長のスミスDXさえ倒せばミッションクリアとなるので、難易度としてはそんなに変わらないような気もします。むしろ経験値がたくさんもらえるのでうまうま。

 

というわけで終わり。

 

おや、他の軍事演習と違って援軍が来ないな?

あれ、グランリーフ側の柵が一か所空いてるな…。

ポンゴ…。

あの、その軍隊にいる人たちはエスタバニア国民だよね?

 

というわけで、他の軍事演習と違い、わざわざ別エリアに入ってフラグを立てたうえでモンスターを排除しないと援軍が来ません。

しかもスミスDXとは反対の方向にいるので、見逃した人も多いのではないでしょうか。

精鋭激突!水の都の軍事演習

ヴァレリアを勧誘した状態でエスタバニアでサブクエスト062 シーラザラカンとの精鋭部隊合戦!を受注すると、霊元の迷宮に出現する進軍ミッション。

霊元の迷宮はパトロール範囲だけど、海底火山の噴火前は別の国があったんだよね?本当にそこで演習するの?

 

シーラザラカンは軍事演習を申し込んだわりに、新しくできたばかりの国ごときに負けるわけがないと笑っていたらしいです。しかしホメディアス女王の物騒な台詞と軍人は300年以上前から所属していることを考えると、大戦経験者なんかもいるのかも。

宮廷部隊に所属していたヴァレリアによると、シーラザラカン軍はすばしっこい動きに定評があり槍の追撃が厄介とのこと。さらに最近魔法部隊がモンスターの召喚に成功したらしい。最近ということは、ホメディアス女王が魔法を解いてからかな。

 

トロメオ出現。

舐めてるとはいえ、ご参加ありがとうございますって言うあたり最低限の礼儀は持ってる様子。

 

ヴィエラ部隊出現。

どういう状況なのか把握できませんが、霊元の迷宮内にあらかじめ味方の拠点があります。

 

商人マルクとヴォルカドラゴンのキュビロス。

初見時はこちらの進軍ミッションを先にやっていたので、カルミオーラのクエストはどういうことかよく理解できていませんでした。いや、シーラ軍はヴォルカドラゴン召喚して一緒に軍事演習してるじゃんみたいな。

カルミオーラはポケモンでいう、6V個体のヴォルカドラゴンを探していた…ということでしょう。

 

途中途中で拠点を潰しながら進めていくと、援軍がやってきます。

 

名士ルマーノ出現。

こちらもヴォルカドラゴンとセットです。

 

衛生兵アンジェロによる妨害。

舐めてかかられてたからか、兵たちの士気も高いです。

 

倒したはずの名士ルマーノが復活して再び出現。ヴォルカドラゴンのアルシオンと、名無しのブーマンキングを召喚してます。

これ、制作側のミスで、本当は戦隊長バステオが参戦する予定だったんじゃないかなーと思っています。

バグかと思ったのですが、10回再戦しても名士ルマーノのままだったので、たぶん制作陣のミスです。

 

というわけで終わり。

軍事演習の中では一番味方が倒れにくいので、比較的楽に進められます。

百戦錬磨!黄金の国の軍事演習

コウ・ハッカを勧誘した状態で、エスタバニアでサブクエスト034 ゴールドパウンドとの合同軍事演習を受注するとワビトサビ荒野に出現する進軍ミッション。

一度クリアした後は、他の進軍ミッションと同じようにランダムで出現し、何度でも挑戦できます。

 

「お互いの戦術を知るために ぜひお手合わせお願いします!」という希望を移住したコウ・ハッカに向けて伝令が来たそうで。軍事演習する4国の中では一番礼儀正しいです。

サブクエストの説明は「敵を知り 己を知れば 百戦危うからず」という孫子の教えが書いてあり、そのへんも一番凝っています。

ゴールドパウンド軍に所属していたコウ・ハッカの評価は「タフで槌の攻撃が厄介」。

 

ポンゴはちゃかしていますが、新興国に対し、戦術をもって全力で戦ってくれることも好印象の一つ。

メルドラ公文書館の文献から、演習地帯がゴールドパウンド領っぽいのが良き。

逆にゴールドパウンド~ヨッソーロ間は半島として海に囲まれているため、敵国が攻めてくることは考えにくいのかも。意地悪なモンスターが邪魔するくらいで、普段はおとなしいモンスターばかりなのかもしれません。

 

運び人チコ・マカ。ちょっと怪しい響きですが、補給部隊でしょうか。

他、ヒル・コーとハマ・タが出現。

 

確か中盤と終盤で援護が入ったはずです。

 

この、間違って足を踏み入れたら、というのがポイント。

つまり、落とし物を拾いに目的地以外に足を運ばなければ出現しません。

 

というわけで、この台詞は全て余計な場所に足を踏み入れた場合にのみ読むことができる台詞。

最終的に、ポンゴに寄り道しすぎだと窘められます。

 

術師タイ・ハッケとギル・ガルを倒すと戦神ギ・ドランが出現。

 

矢倉は敵扱いで、全て破壊しないと次に進めなかったはず。

 

総帥ソル・ガー出現。

最後は正面から殴り合い。

 

各国の軍事演習のなかで一番演習してる感があって好きです。

ドーチュの野望を打ち砕けⅢ

カラビナ砂漠に出現する進軍ミッション。

 

さて、何回目なのでしょう。

進軍ミッションだけならば、雪原では大砲と軍事演習、砂漠ではワイバーンと軍事演習以外では全てに出現します。

 

ポンゴ、ゴブランたちと掛け合いしてるとき結構生き生きとしてる気が…。

エバンもノッてくれなさそうだしね。

 

ヒビワレ谷からフモー砂丘、アービルのオアシスまではヒトの集落がないことが判明。

探検隊が遭難するのもこちら側。

とはいえ、砂漠の民の衣装の説明を読むと、かつて砂漠で暮らしていた民族の衣装という記述があるので、現在、ヒカラビナ砂漠にはヒト自体がいないのかもしれません。

そしてガットーの言う通り、ヒトが住むグランリーフ周辺には出現しません。環境に縛られないゴブランでも、住めない土地となっている可能性もありますが。

 

ラクリ基地と同じように、どんどん倒していきます。順不同。

ヴィッチュ、勝ち組チュリッス、考えるトランチュ、略奪のチューデスに押し潰すドーチュとお馴染みのメンバーです。

 

手を出してこないというか、こちらから手を出しているというか…。

 

探検隊が遭難したということは、エスタバニア探検隊ヒカラビナ砂漠支部があるはずで、モンスターの動向を調査しエスタバニアの脅威となりそうならば本国に伝達して対処することも仕事の一つなのかもしれません。

炎竜の力

「サブクエスト124 導きの神官 カルミオーラ」を進めると出現する進軍ミッション。

スコルピアを勧誘していることが前提条件にあり、その勧誘までの道のりを考えると、なかなか勧誘がめんどくさ…手が凝っている国民です。

 

略奪のチューデス出現。

おなじみ、ドーチュ様一派です。

 

えぇ…戦闘前にあの個体は違うよって教えてよカルミオーラ…。

 

押し潰すドーチュと考えるトランチュ出現。

ラクリ基地はトランチュが作っていたはずなので、矢倉もそうかな。

 

ハリエル出現。

契約なのに複数で挑んでいいんだ…竜は優しいなって思った記憶。

 

これは本当にそう。

カルミオーラの属性は盾で、ハリエル(魔法)に弱いのでなんの役にも立っていません。

 

カルミオーラがピンチのとき。

何度か挑戦しましたが、高頻度で出てきます。

というのも、盾部隊のくせに槍部隊のニャスティより防御力が低いのです。盾という属性上、強く出られる相手もいないし、本当にただの脆い置物なんですよね…。

スコルピアの方が100倍役に立ちます。

 

敗北時。

 

砂漠探検隊の救援要請

カラビナ砂漠に出現する進軍ミッション。

 

ドラゴンに襲われる、とかじゃなくてエサになる前に急ごうってことはドラゴンは肉食なんですね。ヴォルっちはデグリンを食べてなくて草食っぽかったし、トカちゃんはチーズ食べてたけど。

 

道中に置いてある物資を獲得すると出現します。

ですので、物資を無視すれば出現しません。

 

カッチュー出現。

ドラゴンからすれば、どちらも可食部という観点では同じなような…。

エサになることなく、ニードルフを手懐けたり、ブーマンに友達認定されていたり、ヴォルカドラゴンと共同戦線を貼れたり、ゴブラン結構有能です。

 

雪原と一緒で上から4つで1セット。

これはヒビワレ谷側。勝ち組チュリッスとカルシエルが相手です。

 

アービルのオアシス手前にはゲートがあり、考えるトランチュ出現。

 

押し潰すドーチュとキュビロス出現。

探検隊の今度こそ、は雪原のことを指しているのかな?

ストーリー上、訪問順が砂漠→雪原となるので勘違いしがちですが、グランリーフ側と雪原は一本道で繋がっているので、シャリア正式加入前に雪原に行くことは可能です。

ですので、基本的に進軍ミッションは雪原→砂漠の順に時系列が成り立っています。

 

ポンゴもドラゴンに変身するんだけど。

 

制限時間1分を切った場合。

 

ゲームオーバー時。

ロウランは他の進軍ミッションに比べて非常にお喋りですし、ありがとうございますエバン様に対してロウランが応えてることなどから、プレイヤーとしてはこの台詞が重い。

ワイバーンラッシュ!

カラビナ砂漠に出現する進軍ミッション。

建造物などがない、ひたすら出現する敵を倒す、ある意味王道の戦いです。

ワイバーンラッシュ!のタイトル通り、ワイバーン(剣)のみが大量に出現するので、槍部隊だけ妙に平均レベルが高くなりがち。

 

風蛇の谷では巣がある…とのことだったのでモンスターの生息域も地域色があるのかと凝ってる設定に感心していたら、結局のところ、色違いが全土にいたっていうオチでした。

 

というわけでジグニールが倒されました。

他、ウォーティン、フラテイル、ガルヴォックが出現します。

 

本当にただひたすら敵を倒していくだけなので、コメントも特にありません。

一応救済措置として、戦闘エリアの端に補給物資が置いてあります。

 

戦闘終了。

 

特に何の変哲もない進軍ミッションですが、やっぱりエスタバニアの旗のことを考えると思うところは色々とあります。

特にワイバーンは、まさにその旗を決めるときに、空賊とワイバーンの関係を例に出しつつガットーが言っていました。

 

誰もが戦争をしたくてしてるわけではない。世界には多くの種族がいて、それと同じだけ考えがある。考えの違いでいざこざが起こることは避けられない、と。

 

ロウランに加えて、シャーティーも頷いていたのに、それでも僕は争いのない国にしたいの!と散々主張しておいて、やることがワイバーンをボコボコにすることとはなあ…と思うのです。

 

マジックマスターのライオンに食べられた王様の続きの話なので、ヒト…ジン族優位だったのが、ニャウ族、マーウ族、バウワウ族、シーフィー族が対等になり(相応しければ、誰でも王になれる)、この話でさらにモンスターとも対等になるのかあと思ってどういう話のまとめ方をするのかわくわくしていたのですが…まあ、この通りでした。

ヴォルちゃんと友達のデグリンたち、トカちゃんなど、やろうとしてた形跡はあるのですが、まとめきれなかったのかな。